カイロプラクティック院ゴンザ

私がこの仕事について10年位経った頃でしょうか、仕事をしているある日、突然起きるようになった。
いつものごとく患者さんを観ている、そして家内は予約の電話を受けている、いつもと何ら変わらない仕事場だが・・・ある日突然私を襲うようになった・・・
急に膝が痛くなり、ビッコをひいて患者さんに施術をしている姿を家内が見て、どうしたの？と尋ねた。「イヤー、急に膝が痛くなったんや」家内も首を傾げて、「フーン」 ビッコをひきながら午前の患者さんは終わり、午後になっても痛みが消えない。

そのまま午後の仕事、すると、ビッコをひきながら入ってみえた患者さん、その時は何も思う事なく、その患者さんの施術を行い、歩いてもらうとビッコをひかず楽そうに歩かれる姿を見て、帰って頂きました。

その二、三時間後に私の膝の痛みも消えて、普通に仕事、家内も「あれ、膝痛くないの？」 「ああ、そう言えば痛くないわ」。
気にする事もなく、又毎日のいつもと変わらない日々が過ぎていく。


数日後また・・・・・
次回に続く